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視察の目線

2011-11-26
 林業機械展に引き続き、兵庫県の山田林業さんへお邪魔しました。
見せて頂くのは作業道。

 ダンプに乗り換え、グングン登ります。グングン・・・
ピンカーブの連続・・・すごい・・・
先日の山林調査で来年度の施業地を歩いた際
路網設定で一番悩んだのは『カーブ』箇所。
なかなか回れる箇所が見つけられず、道が上へ登って行かない(苦笑)
『道』って不思議なモノで
出来てしまえば、傾斜をそこまで感じません。
あぁ、ここを回るんだぁ・・・って簡単に納得しがちですが
道両脇の山の傾斜を見て、道が出来る前を想像すると
『・・・ここに作られたんだ・・・』とドキドキする。

以前、他の林業会社さんが道を作られていたのですが崩壊してしまい
山田さんが新たに路線を設定し、作り直された箇所もありました。
落ちた道・・・

        PB210059.jpg

木組みに過大な信用を寄せていたワタシとしては衝撃でした。
組みゃエエってもんじゃないんよね・・・と改めて認識。

ダンプを下りて、作業道を歩かせて頂きました。
とにかく仕事が美しい。

        PB210061.jpg

掘削する方が、少しずつ伐倒され堀り進む。
その後仕上げ(整形)してゆく方が追いかける。
二人一組で作設されていました。

        PB210067.jpg

道には砕石が引かれていましたが、路面全体ではありません。
ちょうどダンプのタイヤが通る2本の帯状に引かれています。
積まれた砕石をドチャっとダンプして敷きならすというコトはせず
バケットで必要な量、必要な箇所のみに使用。

 『ちょうど、重機のキャタ位置とダンプのタイヤ位置が同じなんです。
  全部敷くと10パイかかるトコでも、タイヤ位置だけなら8パイで済む』

・・・確かに。納得です。


 ちょっと悔しかったのは
『視察』させて頂く目線がワタシ自身定まっていなかったコト。
作業道はゴトゥに任せっきりで余りに知識が薄い。
実際自分で掘る事がなくても、そこを使用して搬出しているのだから
やはり作業道知識は必須でしょう。
・・・又冬間の課題が増えた(苦笑)

 『出口を見据えた林業を。』
そうおっしゃったのが強くココロに残りました。
山田さん・・・次回お会いする際までに、きっと一皮むいておきます!
        
        PB210054.jpg


       by、ナカシマ アヤ






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