スポンサーサイト

--------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック:(-) コメント:(-)
tag :

伐る木、残す木

2012-08-04
 8月末で仕上げる予定の搬出現場。
毎日カレンダーとにらめっこです。

 『ここは何日で済ませて、下の作業道に移動して・・・』

と、おおまかな予定は立てているのですが
そー、思う通りにはゆかない(苦笑)
お盆までが勝負やなぁ〜

いくつかの、やりかけ途中の路線・・・仕上げに入っています。
3割間伐なら、はじめに2〜2、5割伐って最後に傷ついた木を伐り3割に。
そのキズ木を伐って、又残存木にキズをつけることがないよう
細心の注意を払います。
困るのは道縁のキズ木。
先行伐倒の際、作業道掘削の際、集材の際、ダンプに積む際・・・
とにかく気を付けていても数本、伐らなくてはいけません。
そんな時、迷う。
材として出す事を考えれば勿論今伐った方が良いのですが、
路肩に木がないと、土が流れる恐れが出てくる。
木組みの縁に立つ木などなおさら。
2本キズ木が並んでいたら果たして両方伐るべきなのか・・・
2点、3点伺いたい事をまとめ、社長に現場を頂きました。
ほぼ仕上がった現場を見て頂く時、やはり緊張します(笑)
 
 『この木はおきで(伐らないで)、あの木は伐る。』

・・・その判断が出来ないんですよね。

 『作業道の保護の為、キズ木でもおく木は出て来る。
  ただ、判断の一つとして、エェ木ほど伐ること。
  悪い木(売値の安い)なら数年後に(キズから)シミが入ったとしても
  今伐っても、後で伐っても大差ない。
  えぇ木(売値の高い)なら、今伐ると注文材に出せるけど
  数年後には出せなくなってしまう。』

・・・納得。
えぇ木程、『コレくらいのキズなら・・・』って
勝手な思い込みでおきたくなるけど
今伐らねば、という決断力。
まぁ、そういう『決断』をしなくて済むよう
キズ木を無くす努力が絶対ですけれど。

          by、ナカシマ アヤ

スポンサーサイト
tag :
<< topページへこのページの先頭へ >>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。