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五度目の森林ツアー

2012-11-02
 11月ですねー。
もう現場へ出られる日が二ヶ月切りました。
いよいよ大詰めです。
日に日に寒くなる毎日。
降るなよ・・・まだ降るなよ・・・最大の願いはソコです(苦笑)

11月といえば、今年もやってきました『森林ツアー』
建築インテリア課の生徒さんが来られ
一人一本伐倒し、造材した材を製材所へ持って行き
製品になるまでの行程を学ぶ・・・という一日。
結構楽しみにしている年間行事(?)の一つです。
今年は来られた生徒さんは8名。
K君と4名ずつ担当しました。
受け持った班は女性3名、男性1名の班。
毎年ながら賑やかに作業は進みました。

 初めて持つチェーンソー
 スギの粉の香り
 林地に響く伐倒音
 年輪を数え、その木が生きた年数に思いを馳せる。

毎年の事ですが、初めて木を伐った時の事を思い出します。
『伐倒指導』と言っても細かいコトは言いません(笑)
とにかく安全に、出来るだけ手をかさず一人で伐倒してもらう。
木が倒れた後の皆の表情といったら!
こんなに達成感を感じたの久しぶり☆そう言ってた方もおられました。

 どうして間伐するの?
 どんな木を選んで伐るの?
 山に光が入るとどう変わるの?
 伐倒方向って毎回どうやって決めるの?

色んな質問が飛び交います。
・・・幸せ(笑)

        IMGP1184.jpg

3mに造材した材をダンプに載せ(人力で!!)
安田林業もお世話になっている製材所へ。
先程伐った木を目の前で角材にひいてもらいます。
出来立てホヤホヤの製品を触り

 すごい!こんなに湿ってる。
 いつも目にするのはカッピカピに乾いた製品ばっかり。
 なんか温かい。
 やっぱり生きてるんですね。

伐った木に、再び命を吹き込む仕事に就く皆さん。
今日という日が忘れられない一日になりますように。
心からそう願います。


      by、ナカシマ アヤ


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朝日地球環境フォーラム2012<当日編>

2012-10-23
 会場はホテルオークラ東京。
・・・場の雰囲気にやられそうです(笑)

使用するパワーポイントのチェック、本番一時間前に打ち合わせ。
山脇さん、田部井さんとご対面。
はじめまして・・・相変わらず名刺交換がぎこちない。
にこやかなお二人に出会い、緊張が一気にほぐれました。
一応どのような流れで進行するかを打ち合わせしましたが
『決められた流れに添って話し合っても面白く無い。』
と、いう事になり出たトコ勝負に。
何か言いたいことがあれば挙手して発言して下さいね・・・
ただ、黙ってたら突然フリますからね・・・
始めの10分の『ヒトリゴト』でアタマが一杯だったワタシは
その後のディスカッションの方がオソロシイことにようやく気付きました。
ん〜、ん〜・・・まぁ、なんとかなるでしょう☆

壇上へどうぞ・・・
いざ出陣。不思議とそんなに緊張感はない。
まずは山脇さん。
『近自然学』ー自然と人間が上手くやってゆくためには?
良いパーツだけを集めても、良いシステムには成り得ない。
その言葉が印象的でした。

そしてワタシ。
なぜ山に興味をもったのか?
なぜ林業だったのか?
今行なっている現場の話し。そして将来の夢。
・・・を話したと思います(笑)

田部井さん。
まさに好奇心、パワーの固まりなお人柄が伝わる語り方。
グングン惹き付けられてゆきます。
山に対するこの上ない愛情を感じました。
目で見て、体で感じる素晴らしさ。
明日にでも山へ登ってみたくなったのはワタシだけではないハズ。

そして、ディスカッションへ。
何が挙手よぉ〜。ガンガン話しが飛んでくる(苦笑)
まぁ、当たり前なんだけど。
森林林業再生プランの話し、フォレスターの話し、
自然を体感する事でうまれるパワーについて。

 日々何㎥搬出できたか・・・それは目的を達成する為の
 手段の一つだと思っています。
 全ての仕事、目的は『山づくり』です。

そこだけは言いたかった。
最後に今後の林業に必要なことは?そして、日本の社会に必要なことは?
との問いかけ・・・話しがデカイ(笑)
人材育成の必要性や林業女子の話しをした・・・と思う(苦笑)
はっきり覚えてないとこみると、一杯一杯やったんでしょう。

        IMGP1148.jpg

分科会の詳報は29日、30日の朝日新聞朝刊に記載されるそうです。
興味のある方はご参照下さい☆
『頼まれゴトは試されゴト』
思い切って飛び込んで、海の広さにワクワクしました。
やっぱり、もっともっと知りたい。

       by、ナカシマ アヤ

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朝日地球環境フォーラム2012<準備編>

2012-10-19
 10月15日、16日。
朝日新聞社が主催する地球環境フォーラムへ参加してきました。

全体のテーマは『持続可能なくらしと社会』
二日目に行なわれるパネルディスカッション・・・
お話を頂いたのは夏前だったでしょうか?
ワタシには余りに荷が重すぎて一旦はお断りしようかと思いましたが
昨年度パネラーとして参加された田中淳夫氏の後押し(笑)
そしてコーディネーターをされた高橋さんの一言。
『あまり難しく考えないで、飛び込んでみてください。』
で、心が決まりました。
高橋さんは実際吉和へ足を運んで下さり、丸一日一緒に山を歩きながら
色んな話しをしました。
この方とだったら・・・

テーマは『豊かに生き延びるための森づくり』
登山家の田部井淳子さん、スイスで近自然学を研究されている山脇さん、
そしてコーディネーターの高橋真理子さん。
壇上に上がり、2時間のパネルディスカッション。
長いよ・・・。

 『最初の10分、自己紹介を入れ題材の主旨について思った事を
  お一人ずつ話して頂きます。ナカシマさんは、自己紹介メインの方が良いかな。
  林業関係者でない方々へ向けての言葉。
  その後は・・・流れに乗ってきて下さい(笑)』

・・・10分かぁ。
自己紹介はナントカなる。問題はその後。
今まで行なってきた仕事を通して林業の話しを膨らますか・・・
専門的な話しになりすぎず、サラっと興味を持って頂けるような内容・・・
下刈り、間伐、伐倒、造材、搬出・・・そんな専門用語は何一つ使えません。
まずは言葉を砕く作業から始めました。

 これまでのフォーラムで、
 「森を大事に」とか「林業の活性化が必要」といった主張は
 繰り返しなされています。
 もう一歩先に進むような討論をしたい、というのが私の願いです。

そんな、高橋さんからの言葉をかみしめながら。


      by、ナカシマ アヤ
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はじめまして☆『林業女子』

2012-10-12
 2年程前から『林業女子』の言葉を頻繁に耳にするようになりました。
『林業に興味のあるオンナノコの集まり』と伺っていました。
当時のワタシにとっては正直、
『林業女子』だろうと『男子』だろうと興味がわかなかった(笑)

 『オトコかオンナか分からない従業員が一人おります・・・』

と、熟練作業員のじーちゃんによく言われてたな。
性別よりも、自分自身が林業出来るか?出来ないか?
そこだけが全てでした。
それだけ一辺に集中し、視野を狭めていたんでしょうが・・・

 先日の連休、一泊二日で長野へ行って来ました。
『木と遊ぶ一日』をテーマに『モクフェス2012』が開催されました。
長野在住のキコリ系ヨガ講師で猟師のカオルさん☆から声をかけて頂き
・・・だって本にそう書いてあるんやんもん(苦笑)
長野まで飛んで行きました。
カオルさん☆のことは・・・書くと長くなるので・・・(笑)
つい半年前に知りあった方なのですが
見えない糸で結ばれていたと言いましょうか
会うべき時期に会うべき方に出会えたなぁ、と思う大事な方です。
・・・そんなこんなで『モクフェス』に参加させて頂きました。
そこで、『林業女子』の方々とご対面!
しかも、京都・静岡・岐阜・東京から『林業女子』が集結です。
それはもう・・・華やかで、賑やかで・・(笑)
『女子力』っていう言葉があります。
今までは全くもってピンとこなかった。
今回、身を以て体感しました。
 
 『繋がる力、発信する力』

つい数分前に、はじめまして〜だったのに
もうお菓子片手に絶え間ない笑い声。
わいわい話しをしているうちにドンドン輪が広がってゆく。
・・・すごいなぁ、このパワー。
確かに、この感じは男性にはないかも。
そして何より皆楽しんでる!
『女子』を外から見つめたような不思議な体験(笑)
いや、まぁ、ワタシも勿論『女子』ですけど。
普段こんな大勢の『女子』とお話する事は滅多ないので
ちょっと、テンパル自分が可笑しくて。
イベント自体も大盛り上がりで本当に有意義な一日でした。

きっと又、どこかでお会いする事になるでしょう。
日本中で輝く同志へ。

        IMG_0489.jpg

        by、ナカシマ アヤ


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プラプラプランナー、日吉へ行く②

2012-10-03
    〜12日(二日目)〜
 ・講義『目標林型と育林技術』
 ・講義『路網開設』
 ・現地視察、選木実習
 ・夜間講義 for プランナー(苦笑)

*印象に残ったこと
 ・林の中に立って、10年・20年先の姿が想像出来るか?
 ・目標林型を定めずして施業プランは立てられない。
 ・需要に従っての森づくりではなく、森づくり主体で需要を変化させる力
 ・何が思い込みで何が正しいのか。
 ・一つの機械が出来過ぎてはいけない。全体のバランスが大事。

*帰って使えそうなこと
 ・選木の際、樹冠長率を意識する。
 ・残したい木(将来木)の山側の木をしっかり見る。
 
*気付いたこと
 小さい脳みそがフル回転でしたよぉ(笑)
 先日のブログにも記載しましたがカギとなるのは『目標林型』
 この土地、この現場条件で、一体何年生まで育てたいのか?
 どのような材を搬出したいのか?
 それに寄って間伐時の選木(伐採する木)は大きく変わります。
 数字計算、現場管理も勿論大事な仕事ですが
 その山、その山に合った目標林型が定められるか?
 プランナーにとって最重要課題だと痛感しました。

 現場視察
 前後の仕事に左右されない、独立した作業システムでした。
 作業システムを組む場合の基本事項の一つ 
 『工程間の生産性のバランスをとる』
 ハーベスターの能力に集材、運材が追いつかない・・・
 と、いった話しを聞いた事があります。
 見せて頂いた現場は、伐倒・集材、枝払い、造材・運材の三工程が
 別々の箇所で動いていました。作業待ち時間ゼロ
 一日中、各林業機械の性能をフルに発揮出来る作業システム。
 だからこそ、現場の把握や互いの意思疎通が必須なんだろうと
 夕方のミーティングを見せて頂いて思いました。

        P9120019.jpg

        by、ナカシマ アヤ




 
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